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大塚研へ


2023年度卒研配属用の紹介ページです

研究室の雰囲気

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大塚研究室では,複数人でチームとなり研究を進めます.メンバーと協力しながら研究を進めることができるため,上級生下級生関係なくメンバー同士とても話しやすい雰囲気があります. 研究室内にはコーヒーメーカーやダーツなどもあり,リラックスしたり遊んだりすることもできます. また,日常ではあまり触れる機会のないロボットアームやドローンなどの最先端のIoTデバイスにもたくさん触れることができます.

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加工機や作業用機材も完備

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KeyWords:
  • マイコン
  • センサ
  • 基板
  • はんだ
  • 通信

良い研究をするには,良い環境が必要.MacBookやiPadなど研究に必要な機器,モニタ,キーボードなど研究が捗るような環境づくりが可能です. 大塚研究室は情報工学でも珍しい“ハードウェアとソフトウェア両側からの実装“を行っています. ハードウェア初心者でも大丈夫.研究室にはアイデアを形にするために必要な設備が全て整っているため,あなたもセンサやマイコンを使った基礎的なシステムを作ることができます

研究テーマ

1)高齢者・医療機関・行政向けの包括的な
 見守りIoTシステムに関する研究

高齢化が進む社会において,高齢者の見守りに対する負担軽減は重要です.本研究室では,センサや通信機能を持つIoTデバイスを作成し,屋内外を包括した高齢者見守りシステムを開発しています.医療現場の方や行政の方とも連携し,自治体や家族の負担を軽減するための安価な見守り手法の構築を行なっています.

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2)製造現場で汎用的に活用可能な
 IoTプラットフォームに関する研究

IoTにおいては,目的に応じたセンサを接続することが重要です.しかし,様々なセンサデータを企業問わず統合的に管理し,機器の予防保全や作業の効率化につなげるシステムは開発されていません.それらの課題をソフトウェア・ハードウェア技術により解決し,多種多様な製造現場で利用可能な統合プラットフォームを構築しています.

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3) 環境情報などを対象とした予測アルゴリズムに関する研究

真珠養殖のための海水温予測システムをはじめとして, 環境分野での社会実装を行っています. 収集されたデータを継続的に解析・観察することにより, 予測アルゴリズムの精度向上を行い, 最新の研究成果を実フィールドに応用し続けています.

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4) 医療機器データを活用したリソース最適化に関する研究

医療機器の高度化と利用者の増加が進む医療機関では,医療機器の管理にかかる手間やコストの削減が重要です.本研究室では,医療機器に取り付ける電源タップ型のデバイスを開発し,電波強度を用いた屋内位置推定と消費電力に基づいた稼働情報の収集を行い可視化する医療機器管理システムを医療現場の方と共同で開発しています.

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研究室説明会

日時: 第1回 : 10/12 (木) 12:10 - 12:50
担当 : 片桐(M2), 竹本(M2/創造), 伊藤(M1), 村上(B4)
第2回 : 10/18 (水) 13:10 - 13:50 
担当 : 川北(M2), 日比野(M1), 村山(B4/創造), 神谷(B4)
第3回 : 10/25 (水) 13:10 - 13:50 
担当 : 前田(M2), 和田(M2), 神田(B4), 吉里(B4)
集合場所: 16号館4階422室
内容: 研究室紹介
工作室見学
先輩との座談会

相談受付

日時: 上記の日時以外に訪問したい場合はメールにて
アポイントメントを取ってください
場所: 16号館4階422室
内容: 研究内容や研究室の雰囲気など,どのような内容でもお気軽に相談して下さい.
連絡先 contact(at)otsukalab.nitech.ac.jp
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